「RAGTAG warehouse」を特別に公開!

普通の古着屋さんとは一線を画す「RAGTAG」の中枢、倉庫を特別に公開いただき、更にこだわりを実感する体験となりました。

日付:2022.7.28

第一回めのプレ・インターンシップで、RAGTAGの想いを教えていただき、実際にショップを見て、そのこだわりを実感したFFiメンバーたち(前回の記事はこちら)。今回は、そんなRAGTAGの商品管理やEC用の撮影まで行っている中枢、倉庫を特別に見学させていただきました。

まず、メンバーが圧倒されたのが、ここに集められている古着の量。その数なんと約30万点!そのすべてが、スタッフの手により丁寧に確認、手入れ、タグ付け、撮影され、徹底的に管理されています。特に、全国20以上ある実店舗へも、ECサイトで購入された品物も、全てこの倉庫から発送されるとあって、一点ものも多い古着の管理には細心の注意が必要です。ここで働くスタッフ全員誰もが、どこに何が保管されているかわかるシステムは圧巻でした。

また、「安心して購入してほしい」という想いは、スタッフが一点一点手に取って行う商品確認、キズや汚れが一目でわかるタグ付け、手に取らなくてもその商品のポイントがわかるようなEC撮影など、多くの過程で見ることができました。普段何気なく手に取る商品も、仕入れから納品まで、多くのお仕事を経て私達に届きます。古着のイメージを覆し、「古着なのに」「古着と思えないほど」安心、キレイ、納得、な商品を35年間届け続けているRAGTAG。スタッフの皆さんからよく聞かれた言葉「お客様のために」の真髄を、倉庫見学で見ることができました。