COACHの人、もの、お仕事を探究する1Dayプログラム@Tapestry Japan 2024.8.1

COACHやkate spade new yorkを擁するTapestry Japanで、かっこよく楽しい大人の皆さんとたっぷり交流しました。

日付:2024.8.1

今回のプレ・インターンシップの舞台は、Tapestry Japan。COACHやkate spade new yorkといったグローバルブランドを擁する世界有数のコングロマリットである。

夏休みスペシャルということで、5時間にわたり開催された今回のプレ・インターンシップ。FFiメンバーにも特に親しみ深いCOACHについて、そこで働く社員のみなさんについて深掘り、企業や仕事について考える機会となった。

社風が伝わる温かいブレイクタイム

今回のFFiメンバーからの参加者は中高生が14名、大学生メンター2名。参加のメンバーの中には、会社訪問自体が初めての子も。
Tapestry Japanの入るフロアに着くと、社員の皆さんの花道での大歓迎が!思わず照れくさそうな笑みを浮かべながら入室するメンバーたちは、どこか緊張がほぐれたような表情でした。案内していただいたのはカフェスペース。そもそもこんなオシャレなカフェスペースが会社内にあるの?とスタートから中高生メンバーには驚くことばかり。バルーンやウェルカムボードで飾り付けられたスペースは、 COACHの皆さんの明るさ、優しさを感じられました。
テーブルや中高生には座り慣れた(笑)ファミレスのようなソファ席にメンバーが2、3名ずつ分かれてつくと、それぞれのテーブルに社員の方が入っていただき、緩やかにコミュニケーションタイムがスタート。「何年生?」「どうして参加しようと思ったの?」とシャイなメンバーも話しやすい環境作りに、温かな社風が垣間見えました。

COACH学ー歴史とこだわりを学ぶ

和やかな雰囲気になったところでRanさんによるオープニングのご挨拶、簡単な自己紹介ののち、リテールのまいまいさんによる「COACH学」がスタート。中高生、大学生にとってCOACHは、親が大切にしていたり、記念日に親から贈られたりと「身近な背伸びブランド」の一つです。実際、当日「お母さんから借りてきた」「譲り受けたもの」「お誕生日に買ってもらった」とCOACHのバッグを持参してきた子も数名。そんなCOACHの歴史、象徴するアイコンやロゴ、COACHのレザーのこだわりなどをクイズを交えながらレクチャーしていただき、「私のCOACHにもこのタグついてる!」「このレザーの痕もナチュラルマーキングだね」など、知的好奇心も刺激されていた様子でした。「知ってる」と思っていることの歴史や製作者の想いにこの時期から触れることで、ブランドやアイテムへの理解が深まるだけではなく、より愛着が生まれることを目の当たりにした思いでした。

どんな人がどこで働く?を体感したオフィスクルーズ

「ランチをとりながら、みなさんのことを知ったり、私たちのことを知ってもらえる時間にしたいと思います!」今回のプレ・インターンシップを企画から準備してくださったびっきーさんの音頭で、育ち盛りのメンバーは満面の笑顔!ビュッフェスタイルに準備された華やかなテーブルに歓声が上がりました。ランチ中も社員のみなさんとのコミュニケーションは続き、すっかりニックネームで呼び合う関係に。COACHで働く方達の雰囲気がわかったところで、午後はチームに分かれて社内クルーズに出発です。「フリーアドレス」という言葉を知らなかったメンバーたちも、毎日好きなデスクスペースを予約して働くことができること、電話ボックスのようなスペースやマッサージチェアーまで予約制であること、そして役職によってはガラス張りの景色のよいお部屋があることなど、グローバル企業ならではのオープンな雰囲気に興味津々でした。

フレッシュな感性でアイディア発信!

続いては、実はFFiメンバーらしさが最も表れる「ワークショップ」。今回は、グループに分かれて「販促グッズ」のアイディアを出し合いました。まずはマーケティングのまりさんから、マーケティングってどんなお仕事?販促グッズって何?をわかりやすくレクチャーしてもらいました。そしてどんな「ウェルカムギフト」をお渡しすればもっとCOACHのファンになってもらえるか、リピートしてお店に訪れてもらえるかを各グループが真剣に相談。シニアメンターとして担当してくれる社員の方々のアドバイスをもらったり、質問したりしながらアイディアを1枚のプレゼン用紙に仕上げます。COACHのスタッフの一員になったかのように「費用がかかりすぎないほうがいいから…」「コレクター心をくすぐるほうがいいよね?」など終始ワクワクした様子で意見がどんどん出るメンバーたちと、「なるほど!」「思いもつかなかった!」と褒め上手なシニアメンターの皆さん。プレゼンテーションタイムでは、それぞれのグループが中高生らしい発想を披露し、担当シニアメンターさんからフィードバックをいただきました。FFiでは、この「インプット」→「アウトプット」を大切にしています。プレゼンテーションが得意ではないメンバーも、自分たちの思いを自分たちなりの言葉で伝えようとし、実際に社会で活躍している大人の方々に評価をしてもらうことで大きな刺激となり自信となると思っています。

キャリアやこれからの選択を考える時間に

最後に、11名のシニアメンターの皆さんに、1人or2人1組の少人数でのキャリアインタビュー。同じ目的をもって集まっている会社内でもさまざまな職種の方がいて、それぞれ欠かせない役割を担っています。学生時代はどんな勉強を専門的にしていて、どんなキャリアを歩んできたのか、学生時代に学んでいたことが今どんなことに役立っているのか、自身のこれからの選択の参考にするメンバーもたくさんいました。また、「自分はこうしたいのだけどどう思いますか?」と具体的な人生相談をもちかけるメンバーも。真摯に答えようとしてくださる社員の皆さんの様子が印象的でした。特に中高生にとって「働く」はまだまだ身近とは言えません。しかし、自分が憧れている会社で活躍している大人の人の言葉は、一足先に「キャリア」について考えるきっかけになるに違いありません。

「認知」に終わらない体験

5時間があっという間だった!という声が多く聞かれた今回のCOACHでのプレ・インターンシップ。そんなFFiメンバーたちにとって、最も印象に残ったのは社員の皆さんが楽しそう!ということでした。プライドを持ってポジティブに働く大人の方々は、自分たちが目指す姿であり、働くことに期待を持たせてくれる存在です。今回参加したメンバーは、これからCOACHの商品やショップ、広告を見るたびに、学んだCOACHの歴史やアイテムのこだわりと共に、イキイキと楽しく働いていらっしゃる社員の皆さんの姿を思い出すに違いありません。

素晴らしい体験を、ありがとうございました!

<メンバー&メンターの感想>
私は将来なりたい像が漠然と頭の中で構成されているたが、今日たくさんのメンターの方々や同年代の人との意見交換を通して、そのなりたい像が少しずつ明確になった。また人とのコミュニケーションを通して自分がやりたいことを言語化して説明することで、自分の意見を相手に理解してもらって共感してもらえることの喜びを学んだ。またいろんな人の意見を聞いたことで今まで自分になかった新たな視点を得ることができた。(めい/高校3年)

凄く職場にいる人が楽しく仕事している職場に感じました。私もこういう自由で元気な雰囲気のある会社で働きたいと思いました。(kano/高校1年)

やりたいことがわからなくても、いろいろなことに視野を広げる、ということを学びました(るるこ/高校1年)

コーチの会社の明るさや、楽しそうな社員さんの事を見て、楽しかったです。(AO/中学2年)

シニアメンターさんの「経験を大切に」という言葉が印象に残りました。(リマ/中学3年)

今回のプレインターンシップでcoachのブランドにとても興味を持ちました。今までは名前を知っている程度だったのですが、今日皆さんとたくさんお話をして、自分が思っている何倍も楽しそうに仕事している社員さんをみて、coachへのイメージがすごく変わりました!あとは最後のみなさんとお話を順番にして行った時に、私がやりたいと言ったことに対して向いてると思うよ!とか沢山背中を押してくれる言葉を言ってくださる方がいて、とても自分自身の自信に繋がりました!ありがとうございます!(秋山寿/高校2年)

Coach学プレゼンテーション、最初からCoachのことを深く学べました。8つコーチコードや皮と革の違いは特に面白く、今まで考えてこなかったようなことを知れたので友達や親戚にコーチ学を伝授したいです。今回、本当に様々なバックグラウンドを持ったみなさんのお話を聞いて、将来に対する視野が広がりました。そんな選択肢あるんだのような驚きがあり、これまで積んできたキャリアの幅広さ、経験から得た新しい知識などを教えていただきとても学びになりました。今後、大学受験や自分の目標を作っていく上ですごく良い刺激になりました。 また、SENIOR MENTORの方の1人が、やりたくないことをやるのではなく,やりたいことを今から経験することが大切だと仰ってくださいました。なかなか興味のあることやりたいことを経験するのに、”何も得られなかったらどうしよう”と勇気がでない人が多い中、このように声をかけてくださるとまだ新しい経験ができるんだ、成長できるかも知れないと一歩を踏み出す勇気ができると思いまいした。これからもFFIや他を通じて新しい経験を増やし、そこから学んだことを活かしていきたいです。ありがとうございました。(Eri/高校2年)

自分達でCOACHを知らない人に知ってもらうためのアイデアを考えることがとても楽しかったです。私自身、COACHのなにかを持っているというわけではないので具体的なCOACHのことについては知らなかったのですが、説明を聞いてからアイデアを考えていると自分も詳しくは知らなかったので自分も買ったりする側で考えていろんなアイデアを出すことができ、アイデアを出してそれが会社に繋がっていくという職業に興味が出ました。また、最後にインタビューをさせていただいた時に私の進路選択について質問をしたら私の飽き性という性格をふまえていろいろなことにまずは挑戦することの大切さを改めて感じるような回答をしてくださりました。 また、どうして今の職についたのかなど質問をすると趣味だったことを仕事で担当されていたりして自分にとって参考となるお話をたくさん聞くことができました。(りん/高校1年)

「経験が大事」という言葉をいただき、自分もやりたいことができるようにもっと頑張ろうと思いました。(ななか/高校2年)

実際に自分で商品を考案するのは初めての経験でしたが、メリットやデメリット、コストなど様々な要素を検討する過程が非常に楽しめました。(えな/高校2年)

「若いうちにたくさんの経験を積んでおくこと。」「自分がやりたいと思ってることを仕事にすることが必ずしも正解とは限らない。人から与えられた仕事が自分に合っている場合もある。」という言葉をいただき、響きました。(FFi大学生メンター/小穴睦子)

今までのプレ・インターンシップでは、企業の方にその企業の方針などをメインにお話をお伺いする機会が多かったのですが、今回は自分たちでアイディアを考えてそれを参加者、企業の方々の前に立ち、発表するような形式だったので、新しい体験が出来てとても楽しかったのと、考えた案をアウトプットする事でより自分の案が具体化、文章化する事が出来、良い経験だったと感じました。(FFi大学生メンター/新関桜子)

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