PHILOSOPHY

FFiは中高生のための
キャリア教育に
「ファッション育」を
提唱します!

ファッション育とは、ファッションを学ぶことではなく大好きな「ファッション」や「ビューティー」を入り口に、一流の体験とチャンスを通じて、社会に対する知識とクリエイティブな感性を育み、未来で活躍する力を育むことです。

なぜファッション育なの?

将来なりたい自分を見据えて、そこに向かって頑張っている中高生は多くいます。でも、「将来の夢と言われても見当たらない」「どんな働き方があるのか知らない」という中高生が多いことも現実。部活に勉強に遊びにと忙しい中高生の日々に、自発的に将来を考えるきっかけが必要です。

Q 将来の夢やなりたい職業はありますか?

出所:東進ハイスクール•東進衛星予備校を運営する株式会社ナガセが、2020年6月実施した「全国統一高校生テスト」「全国統一中学生テスト」アンケートより

FFiのファッション育は、エンターテイメントの中にキャリアを見据える仕掛けがデザインされています。

PROBLEM
FFiが解決したい社会課題

仕事内容のミスマッチ=不本意就職

2020年に発表された大卒新卒者の3年以内の離職率は、なんと32.8%。

大卒新卒3年以内の離職率

出所:株式会社カイラボHP(厚生省発表データより作成)

不本意就職は「積み上げ
思考」の弊害

積み上げ思考=「期末テストの成績が良かったから、あの大学に行ってみようかな?そういえばあの大学、経済学が有名だよね。じゃあ経済学部かな?入学したら、将来はできるビジネスマンになれるかな?」

目標を達成するためには

逆算思考=「世界を股にかけるビジネスマンになりたい!それなら、経済学で有名なあの大学に入れたらいいな。そのためには期末テストを頑張らなくちゃ」

これからの時代は逆算
思考が必要です!

就職してから「こんなはずではなかった」が起こるのは、その就職先が目標に到達した結果ではなかったり、目標を達成するための過程ではないから。目標を意識して選択をする「逆算思考」で、不本意就職を激減させたいと考えます。

積み上げ思考逆算思考
1  社会を知らない    1  社会を見学する
将来の「やりたい」が見つからない2自分の興味、好奇心、探求心に気づく
3近い目標ばかりを追っている3選択肢を知る
4受動的であることに慣れている4ワクワク能動的に働く大人に会う
5社会に出るのはまだ先と考えるのを放棄5より先の未来を意識する
6 親のアドバイスが積み上げ思考 6親の知識をアップデートする

SOLUTION
逆算思考を養うファッ
ション育

「ファッション育」なら、楽しみながら未来の目標を描き、一歩を踏み出せます!

01「好きを原動力に能動的なアク
ションへとつなげる」

Q おしゃれは好きですか?

2021年FFi調べ

日々忙しく過ごす中高生だからこそ、「好き」なことをフックに自発的、能動的な行動を促します。ファッションやビューティーといった、興味があることをベースにした希少な体験は、自身が持つ好奇心や探求心に気づくきっかけを提供します。

02「一流の体験、一流のモノ、一流の人からクリエイティブな刺激を得る」

一流のモノ、人から受けるクオリティの高い体験は、間違いなく感動や憧れ、尊敬といった感情を生み、自分の未来を描くヒントになります。さらに、ファッション・ビューティー業界ならではのクリエイティブな世界を覗くことで得られる刺激は、万能スキルと注目される「感性」も十分に育むことができます。